2016年2月24日水曜日

【再送】火事で家を失いたくないあなた!もう一度点検してください!

こんにちは。

滋賀県犬上郡で、あなたにふさわしい家づくりを、数十年後に住宅ローンで苦しまない資金計画から導き出す地域密着の建築屋  増田勝巳です。

前に、暖房便座から火災が起こるという記事を書きました。

今日はまさにその典型となる工事をしてきました。

便座の裏が割れていて、そのまま使えばショートしても不思議でない状態だった便座の交換。




まだ今のところは異常なく作動していましたが、かなり大きなヒビなので大きな事故になる前に取替をお勧めしました。

使い勝手にも不満があったらしく、これもちょうどいいタイミングだったので交換作業へと進みました。



あなたも一度ご家庭の便座を見直してみてください。

外見は大丈夫でも、便座が温まらないなんていうのも交換のサインです。

事故が起こる前に…

ただ便座のためだけに家を失わないように…

お気を付けくださいね!



”永沢くんちの火事の原因も、もしかして…?”

P.S

今あなたが悩みや不安を抱えているのなら、匿名でも何でも構いません。
コメントやメールを頂ければしっかりお答えしますのでどしどし聞いてみてくださいね。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

『家づくりを通して数十年後の家族の笑顔を考える』
増田工務店のホームページはこちらから↓


http://www.masudakoumuten.jp

お悩みやご相談はこちらからも受け付けています↓

info@masudakoumuten.jp 

必ず建ててよかったと思える、後悔しない家づくりを実現させます!

最後によかったらポチッと押してくれるともっと頑張れます!

火事で家を失いたくないあなた!もう一度点検してください!

こんにちは。

滋賀県犬上郡で、あなたにふさわしい家づくりを、数十年後に住宅ローンで苦しまない資金計画から導き出す地域密着の建築屋  増田勝巳です。

前に、暖房便座から火災が起こるという記事を書きました。

今日はまさにその典型となる工事をしてきました。

便座の裏が割れていて、そのまま使えばショートしても不思議でない状態だった便座の交換。




まだ今のところは異常なく作動していましたが、かなり大きなヒビなので大きな事故になる前に取替をお勧めしました。

使い勝手にも不満があったらしく、これもちょうどいいタイミングだったので交換作業へと進みました。



あなたも一度ご家庭の便座を見直してみてください。

外見は大丈夫でも、便座が温まらないなんていうのも交換のサインです。

事故が起こる前に…

ただ便座のためだけに家を失わないように…

お気を付けくださいね!



”永沢くんちの火事の原因も、もしかして…?”

P.S

今あなたが悩みや不安を抱えているのなら、匿名でも何でも構いません。
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2016年2月23日火曜日

【再送】家づくりは、まず計画とナビゲーターを探すのがオススメ!

こんにちは。

滋賀県犬上郡で、あなたにふさわしい家づくりを、数十年後に住宅ローンで苦しまない資金計画から導き出す地域密着の建築屋  増田勝巳です。

先週は真ん中の水曜木曜と2日間、横浜のホテルで缶詰めになり経営の勉強、金曜は東京に移り一日中缶詰めになりセミナーを受けて土曜の朝帰ってきました。


”外はいい天気でしたが遊んでいませんよ!”


帰ってきた途端娘が風邪ひいて熱を出したと言い、奥さんは息子の学校の行事に出る予定があると言うので、僕が子供の面倒を見ることになりといつもと違う一週間を味わいました。

横浜の2日間は、場所を変え、空間を変え、集中できる空間の中で経営計画を立てる合宿。

正直、かなり疲れました…(~_~;)

でも、初めての経験だったので、内容が新鮮でまたいろいろ深く考えさせられましたね。

自分の力で考えてみて、先生や仲間からアドバイスをもらいながら2日間を乗り切りました。

経営の計画を立てる…という内容

実際やってみながら、何となく家づくりの計画を立てる内容とよく似てるんじゃないかと思いながら過ごしました。

どちらにしても最終的な目標が一番にあって、そこへ向かうのにどんなことを、どの順番で進めていくのか?を考える作業です。

こう進めたらこうなったじゃないんですよ!なりたいカタチがあってそこに向かってどう進むかなんです。

例えば見知らぬ土地へドライブするようなものかな?

今はカーナビがあるので、瞬時にルートを出してくれるからすぐに出発できますが、なければ地図を広げて走る道路を事前に選択してある程度頭に入れてからじゃないと走れないでしょう。

とりあえずと走り出すと、度々地図を見るために止まっては探し回っていては時間もかかるし、もし間違っていても気付かずに結構走ってしまい、訳わからなくなるか大きく後戻りするか…

とにかくまともなドライブにならないはず!



                        ”家づくりの迷子?”


家づくりも、しっかりした目的(どんな家に住みたいか?どんな暮らしがしたいのか?)を決めて、そこへたどり着

くにはどう行動すればいいのか?という計画の元に行動しないと、とんでもない間違いや後戻りがついて回ります。

実際そういう人を何人か見てきましたし。

でも、経験や資金計画や土地探し、住宅ローン等の知識のないあなたにいきなり計画を立てようと言っても何から始めていいかわからないはず。

まず一番に建てなければならない計画は、あなたの家づくりに必要な道筋(道路や方角)と知識(ルールや

街並み」を教えてくれるナビゲーターを探し、相談することから始めるのが、失敗なく早く家づくりを進める一

番の近道になると思いますよ!

P.S

今あなたが悩みや不安を抱えているのなら、匿名でも何でも構いません。
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家づくりは、まず計画とナビゲーターを探すのがオススメ!

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先週は真ん中の水曜木曜と2日間、横浜のホテルで缶詰めになり経営の勉強、金曜は東京に移り一日中缶詰めになりセミナーを受けて土曜の朝帰ってきました。


”外はいい天気でしたが遊んでいませんよ!”


帰ってきた途端娘が風邪ひいて熱を出したと言い、奥さんは息子の学校の行事に出る予定があると言うので、僕が子供の面倒を見ることになりといつもと違う一週間を味わいました。


横浜の2日間は、場所を変え、空間を変え、集中できる空間の中で経営計画を立てる合宿。

正直、かなり疲れました…(~_~;)

でも、初めての経験だったので、内容が新鮮でまたいろいろ深く考えさせられましたね。

自分の力で考えてみて、先生や仲間からアドバイスをもらいながら2日間を乗り切りました。

経営の計画を立てる…という内容

実際やってみながら、何となく家づくりの計画を立てる内容とよく似てるんじゃないかと思いながら過ごしました。

どちらにしても最終的な目標が一番にあって、そこへ向かうのにどんなことを、どの順番で進めていくのか?を考える作業です。

こう進めたらこうなったじゃないんですよ!なりたいカタチがあってそこに向かってどう進むかなんです。

例えば見知らぬ土地へドライブするようなものかな?

今はカーナビがあるので、瞬時にルートを出してくれるからすぐに出発できますが、なければ地図を広げて走る道路を事前に選択してある程度頭に入れてからじゃないと走れないでしょう。

とりあえずと走り出すと、度々地図を見るために止まっては探し回っていては時間もかかるし、もし間違っていても気付かずに結構走ってしまい、訳わからなくなるか大きく後戻りするか…

とにかくまともなドライブにならないはず!



                        ”家づくりの迷子?”


家づくりも、しっかりした目的(どんな家に住みたいか?

どんな暮らしがしたいのか?)を決めて、そこへたどり着くにはどう行動すればいいのか?という計画の元に行動しないと、とんでもない間違いや後戻りがついて回ります。

実際そういう人を何人か見てきましたし。

でも、経験や資金計画や土地探し、住宅ローン等の知識のないあなたにいきなり計画を立てようと言っても何から始めていいかわからないはず。

まず一番に建てなければならない計画は、あなたの家づくりに必要な道筋(道路や方角)と知識(ルールや街並み」を教えてくれるナビゲーターを探し、相談することから始めるのが、失敗なく早く
家づくりを進める一番の近道になると思いますよ!

P.S

今あなたが悩みや不安を抱えているのなら、匿名でも何でも構いません。
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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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2016年2月17日水曜日

【再送】住宅ローンの金利選びはどうすればいい? ~固定金利編~

こんにちは。

滋賀県犬上郡で、あなたにふさわしい家づくりを、数十年後に住宅ローンで苦しまない資金計画から導き出す地域密着の建築屋  増田勝巳です。


日銀がマイナス金利政策が今日から発動。


一時的に恐ろしく下がった株価や長期金利も反動しているようですが…
前々回(?)書いた住宅ローンの金利選びはどうすればいい?が途中で止まったままでした…




マイナス金利発動記念として(訳わかりませんが…)その続きを。

変動金利は金利水準が下降しているときが有利で終わりました。

じゃあ、今のような低金利が長く続いているときはどうかと考えると…

考え方によってはどれも有利!ということになってしまいます…

なんで?

これだけ長い間低金利が続いているから簡単に上がりはしない!

なら、一番金利の低い変動金利が一番いい!という人もいるでしょう。

この理屈、一理あるようにも思えますが、僕なら条件付きで認めます。

その条件とは?

”住宅ローンの性質をよく理解していて、銀行の性質をよく理解していて、しっかり計算出来ていざというときしっかり行動を起こせる人”限定ですね。

何か起こったら、銀行に相談すれば…というのも確かに間違いないですが、相談するタイミングを間違えば

どう頑張っても総支払額を増やさずキープするのは難しいです。

銀行だって、損してまであなたを助けてくれないですからね。

それが無理!面倒!そんな性質やタイミングなんていくら聞いてもサッパリ訳わからん…という人は?

こんな低金利時代だからこそ、固定金利も選択肢に入ると思います。

前期間固定型なら、この先何が起ころうとも関係なし。今の金利のままで最後まで進むわけですから都度都度で計算する理由はありません。

ましてや、これだけ低金利なら下がるとしてもわずかの話。もうちょっと待てばもう少し下がるかな?も何も

地面スレスレで飛んでる飛行機のようなものです。


”どうやってこれ以上下がるんですか?”


あとは、低金利がどこまで持続するか?どこから上がるかの二つに一つ。

住宅ローンがマイナス金利になれば、誰も借りるわけがないですしね!(当たり前!)

そう考えると、安心感はどーんと大きいと感じませんか?

ただし、デメリットもありますからお間違えなく!

フラット35を扱う金融機関は様々あり、金融機関によって条件がバラバラです。

金利の安さだけで選ぶならモーゲージ系などが有利ですが、融資手数料が高い!

融資額の2%+消費税と言われると… 3000万の借り入れなら64.8万の手数料となります。

某地銀のS銀行を例にして見てみると、定額型なら54000円 定率型で融資額の1.62%となってます。

定額型なら安くて安心ですが、その分金利はモーゲージ系より0.25%高い1.73%の設定です。

(ちなみにとあるモーゲージ系では2月の適用金利は1.48%です)

そして、団体信用生命保険はフラット35を扱う住宅金融支援機構の扱う保険が可能とあります。

この保険、地銀なら銀行が負担してくれるんですが、機構の保険は借主負担で年払いなんです。

さあどれが有利か…?

最終的には、あなたの年収、自己資金、希望する家族構成、希望するライフスタイル等の条件を整理

して、それぞれのパターンでどんな返済方法になるのか?それが現実的か?想定外のことがあっても対応

可能か?などと、時間と手間をかけて検証しないと本当の答えは出そうにないですね…

一概に誰しにも有利な条件はない! これが結論です!

なんのこっちゃ…?と思われるかもしれませんが、これが現実なんですね…(T_T)

だから大事なのは、まず家を建てようと決心されたのなら、土地探しも、間取りのことも、住宅ローンの事も

一括して相談できる相手を探すのが先決です!

決して土地を買うことが先じゃないですよ! そこで条件の一つを固定してしまうと、他のところで融通が

利きにくくなり、結果妥協だらけの家づくりにつながりかねないからです!

これ、一番大事なところです!絶対間違えないでくださいね!


”こんな喧嘩しないでくださいね…”


P.S
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住宅ローンの金利選びはどうすればいい? ~固定金利編~

こんにちは。

滋賀県犬上郡で、あなたにふさわしい家づくりを、数十年後に住宅ローンで苦しまない資金計画から導き出す地域密着の建築屋  増田勝巳です。


日銀がマイナス金利政策が今日から発動。


一時的に恐ろしく下がった株価や長期金利も反動しているようですが…
前々回(?)書いた住宅ローンの金利選びはどうすればいい?が途中で止まったままでした…




マイナス金利発動記念として(訳わかりませんが…)その続きを。

変動金利は金利水準が下降しているときが有利で終わりました。

じゃあ、今のような低金利が長く続いているときはどうかと考えると…

考え方によってはどれも有利!ということになってしまいます…

なんで?

これだけ長い間低金利が続いているから簡単に上がりはしない!

なら、一番金利の低い変動金利が一番いい!という人もいるでしょう。

この理屈、一理あるようにも思えますが、僕なら条件付きで認めます。

その条件とは?

”住宅ローンの性質をよく理解していて、銀行の性質をよく理解していて、しっかり計算出来ていざというときしっかり行動を起こせる人”限定ですね。

何か起こったら、銀行に相談すれば…というのも確かに間違いないですが、相談するタイミングを間違えば

どう頑張っても総支払額を増やさずキープするのは難しいです。

銀行だって、損してまであなたを助けてくれないですからね。

それが無理!面倒!そんな性質やタイミングなんていくら聞いてもサッパリ訳わからん…という人は?

こんな低金利時代だからこそ、固定金利も選択肢に入ると思います。

前期間固定型なら、この先何が起ころうとも関係なし。今の金利のままで最後まで進むわけですから都度都度で計算する理由はありません。

ましてや、これだけ低金利なら下がるとしてもわずかの話。もうちょっと待てばもう少し下がるかな?も何も

地面スレスレで飛んでる飛行機のようなものです。


”どうやってこれ以上下がるんですか?”


あとは、低金利がどこまで持続するか?どこから上がるかの二つに一つ。

住宅ローンがマイナス金利になれば、誰も借りるわけがないですしね!(当たり前!)

そう考えると、安心感はどーんと大きいと感じませんか?

ただし、デメリットもありますからお間違えなく!

フラット35を扱う金融機関は様々あり、金融機関によって条件がバラバラです。

金利の安さだけで選ぶならモーゲージ系などが有利ですが、融資手数料が高い!

融資額の2%+消費税と言われると… 3000万の借り入れなら64.8万の手数料となります。

某地銀のS銀行を例にして見てみると、定額型なら54000円 定率型で融資額の1.62%となってます。

定額型なら安くて安心ですが、その分金利はモーゲージ系より0.25%高い1.73%の設定です。

(ちなみにとあるモーゲージ系では2月の適用金利は1.48%です)

そして、団体信用生命保険はフラット35を扱う住宅金融支援機構の扱う保険が可能とあります。

この保険、地銀なら銀行が負担してくれるんですが、機構の保険は借主負担で年払いなんです。

さあどれが有利か…?

最終的には、あなたの年収、自己資金、希望する家族構成、希望するライフスタイル等の条件を整理

して、それぞれのパターンでどんな返済方法になるのか?それが現実的か?想定外のことがあっても対応

可能か?などと、時間と手間をかけて検証しないと本当の答えは出そうにないですね…

一概に誰しにも有利な条件はない! これが結論です!

なんのこっちゃ…?と思われるかもしれませんが、これが現実なんですね…(T_T)

だから大事なのは、まず家を建てようと決心されたのなら、土地探しも、間取りのことも、住宅ローンの事も

一括して相談できる相手を探すのが先決です!

決して土地を買うことが先じゃないですよ! そこで条件の一つを固定してしまうと、他のところで融通が

利きにくくなり、結果妥協だらけの家づくりにつながりかねないからです!

これ、一番大事なところです!絶対間違えないでくださいね!


”こんな喧嘩しないでくださいね…”


P.S
今あなたが悩みや不安を抱えているのなら、匿名でも何でも構いません。
コメントやメールを頂ければしっかりお答えしますのでどしどし聞いてみてくださいね。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

『家づくりを通して数十年後の家族の笑顔を考える』
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必ず建ててよかったと思える、後悔しない家づくりを実現させます!

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2016年2月16日火曜日

【再送】会社員や公務員の方は一度やってみたらどうですか?

こんにちは。

滋賀県犬上郡で、あなたにふさわしい家づくりを、数十年後に住宅ローンで苦しまない資金計画から導き出す地域密着の建築屋  増田勝巳です。



今日の話は家づくりとは直接関係がありません!!

建築屋のブログで関係ないと断言するのはおかしいかもしれませんが…


会社員の方などには普段あまりかかわりのない話 ”確定申告” で行ってみようと思います。



中には、”うちはやってるよ”っていう方がいるかもしれませんが

普通、会社員の方なら勤務先で年末調整するのでわざわざ確定申告する必要はありません。

でも、個人で申告すると税金が帰ってくるケースもあるんですよ。


一番身近なのが”医療費控除”



15年1月1日から12月31日までに支払った医療費の自己負担分が10万円を超えた場合、確定申告をすることで医療費控除を受けられ、税金の一部が戻る。

☆総所得が200万円以下(年収311万6000円未満)の人は医療費が所得の5%を超えた場合に控除を受けられる。

となっています。

その医療費控除の対象とは

(1)病院での治療費や薬代
  病気やけがの治療、入院、手術などにかかった費用から民間の生命保険や高額療養費で補填
  された分を除いた金額が対象。
  医療機関や薬局でもらった領収書、明細書は捨てずに保管しておきましょう。

(2)妊娠・出産・不妊治療にかかったお金
  妊婦検診や出産費用などから、出産育児一時金などで補填された金額を差し引いた分が対象。
  不妊治療にかかったお金も含まれます。

(3)薬局で買った市販薬の代金
  ビタミン剤や栄養ドリンクなど、健康促進や美容のための物は対象外ですが、風邪薬などの購入費は
  対象となります。


(4)通院にかかる交通費
  電車代など、領収書がないケースでも、行先の病院・日付・電車代○○円(往復)などと表にまとめ書き
  して医療費の領収書と一緒に税務署へ提出しましょう。
  ただし、マイカーで行った場合のガソリン代や駐車料金などは対象外です。

(5)治療目的の鍼灸、マッサージ費用

(6)歯科のインプラント治療や眼科のレーシック手術費用
  この場合は自身の医療費だけでなく、生計を一にする配偶者、親や子などの医療費も合算できます。
  家族全員の医療費の合計が10万円を超えたら世帯の中で最も収入の高い人が医療費控除を申告
  のが最も有利な方法です。



ふるさと納税をした人も控除を受けられます。


ふるさと納税をすると、寄付金のうち自己負担額が2000円を超える部分が納めた税金から控除されます。(但し、年収や家族構成、寄付金額、その他の控除等によって、自己負担額や税の軽減額は変動するのでご注意を)

確定申告をすると、2か月程度で所得税の還付が受けられ、、3~4か月後に住民税控除の通知が届きます。

いちど確定申告をやってみようという方は、まず昨年分の源泉徴収票と医療費明細、または寄付金控除証明書を用意します。
国税庁のホームページから案内に従って昨年の所得、年間の医療費または寄付金額の合計額などを入力したものを印刷して、所管の税務署に郵送すればO.K。

国税庁ホームページはこちらhttps://www.nta.go.jp/

①赤囲みのどちらかをクリック


「確定申告書等作成コーナーへ」をクリック

○印の作成開始をクリック




「書面提出」をクリック


環境を確認してそれぞれをチェック


「所得税コーナーへ」をクリック


ご利用例を確認して「給与・年金の方」のボタンをクリック


 
あとは画面の案内に従って入力してください


ちなみに、会社員で住宅ローン控除を受ける方もこの方法で確定申告ができます。

住宅を取得したら、一度だけは確定申告する必要があります。それをこの操作でできます。


2年目からは、数枚の書類を提出するだけで控除してもらえますので申告する必要はありません。

初めての時は多少面倒かもしれませんが、上記に当てはまる人ならやってみる価値はあるかもですよ。

※ちなみに、僕は当てはまるものがないのでやったことがありません…^^;
なので、正直これ以上詳しいことはわからないです。
迷ったら、税務署で聞いてくださいとしか言えません…。 ごめんなさい<(_ _)>



P.S
今あなたが悩みや不安を抱えているのなら、匿名でも何でも構いません。
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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

『家づくりを通して数十年後の家族の笑顔を考える』
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必ず建ててよかったと思える、後悔しない家づくりを実現させます!


最後によかったらポチッと押してくれるともっと頑張れます!

会社員や公務員の方は一度やってみたらどうですか?


こんにちは。


滋賀県犬上郡で、あなたにふさわしい家づくりを、数十年後に住宅ローンで苦しまない資金計画から導き出す地域密着の建築屋  増田勝巳です。



今日の話は家づくりとは直接関係がありません!!

建築屋のブログで関係ないと断言するのはおかしいかもしれませんが…


会社員の方などには普段あまりかかわりのない話 ”確定申告” で行ってみようと思います。



中には、”うちはやってるよ”っていう方がいるかもしれませんが

普通、会社員の方なら勤務先で年末調整するのでわざわざ確定申告する必要はありません。

でも、個人で申告すると税金が帰ってくるケースもあるんですよ。


一番身近なのが”医療費控除”



15年1月1日から12月31日までに支払った医療費の自己負担分が10万円を超えた場合、確定申告をすることで医療費控除を受けられ、税金の一部が戻る。

☆総所得が200万円以下(年収311万6000円未満)の人は医療費が所得の5%を超えた場合に控除を受けられる。

となっています。

その医療費控除の対象とは

(1)病院での治療費や薬代
  病気やけがの治療、入院、手術などにかかった費用から民間の生命保険や高額療養費で補填
  された分を除いた金額が対象。
  医療機関や薬局でもらった領収書、明細書は捨てずに保管しておきましょう。

(2)妊娠・出産・不妊治療にかかったお金
  妊婦検診や出産費用などから、出産育児一時金などで補填された金額を差し引いた分が対象。
  不妊治療にかかったお金も含まれます。

(3)薬局で買った市販薬の代金
  ビタミン剤や栄養ドリンクなど、健康促進や美容のための物は対象外ですが、風邪薬などの購入費は
  対象となります。


(4)通院にかかる交通費
  電車代など、領収書がないケースでも、行先の病院・日付・電車代○○円(往復)などと表にまとめ書き
  して医療費の領収書と一緒に税務署へ提出しましょう。
  ただし、マイカーで行った場合のガソリン代や駐車料金などは対象外です。

(5)治療目的の鍼灸、マッサージ費用

(6)歯科のインプラント治療や眼科のレーシック手術費用
  この場合は自身の医療費だけでなく、生計を一にする配偶者、親や子などの医療費も合算できます。
  家族全員の医療費の合計が10万円を超えたら世帯の中で最も収入の高い人が医療費控除を申告
  のが最も有利な方法です。



ふるさと納税をした人も控除を受けられます。


ふるさと納税をすると、寄付金のうち自己負担額が2000円を超える部分が納めた税金から控除されます。(但し、年収や家族構成、寄付金額、その他の控除等によって、自己負担額や税の軽減額は変動するのでご注意を)

確定申告をすると、2か月程度で所得税の還付が受けられ、、3~4か月後に住民税控除の通知が届きます。

いちど確定申告をやってみようという方は、まず昨年分の源泉徴収票と医療費明細、または寄付金控除証明書を用意します。
国税庁のホームページから案内に従って昨年の所得、年間の医療費または寄付金額の合計額などを入力したものを印刷して、所管の税務署に郵送すればO.K。

国税庁ホームページはこちらhttps://www.nta.go.jp/

①赤囲みのどちらかをクリック


「確定申告書等作成コーナーへ」をクリック

○印の作成開始をクリック




「書面提出」をクリック


環境を確認してそれぞれをチェック


「所得税コーナーへ」をクリック


ご利用例を確認して「給与・年金の方」のボタンをクリック


 
あとは画面の案内に従って入力してください


ちなみに、会社員で住宅ローン控除を受ける方もこの方法で確定申告ができます。

住宅を取得したら、一度だけは確定申告する必要があります。それをこの操作でできます。


2年目からは、数枚の書類を提出するだけで控除してもらえますので申告する必要はありません。

初めての時は多少面倒かもしれませんが、上記に当てはまる人ならやってみる価値はあるかもですよ。

※ちなみに、僕は当てはまるものがないのでやったことがありません…^^;
なので、正直これ以上詳しいことはわからないです。
迷ったら、税務署で聞いてくださいとしか言えません…。 ごめんなさい<(_ _)>



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2016年2月15日月曜日

【再送】みなさ~ん、トイレの中、気を付けてください!

こんにちは。

滋賀県犬上郡で、あなたにふさわしい家づくりを、数十年後に住宅ローンで苦しまない資金計画から導き出す地域密着の建築屋  増田勝巳です。


今や、どこの家庭でも、アパートでも多く使われている、トイレでの”暖房便座”

最近、愛知県でこの暖房便座が出火元か?と思われる火事があり、住宅が全焼したようです。

この記事はこちら→http://www.asahi.com/articles/ASJ29315NJ29OIPE003.html?ref=msn

こういうケース、全国でもいくつかあるようで数年前?(いつ頃からか忘れましたが)から、メーカーやこういった法人が注意を促していました。







目立った故障がなければ安全なものと思い使い続けるのが当たり前ですが、こういった事故が起きる以上気を付けて使用してくださいね。


実は僕の家のも今壊れているんですが(苦笑) 

普段は電源切ってます。燃えると怖いから…

便座冷たいんで今の季節辛いです… でも火事はもっと怖いから切ってます…

皆さんも、我慢するか?早めの交換で安全にしようしてくださいね!





”燃やすのはここだけで十分”


P.S
今あなたが悩みや不安を抱えているのなら、匿名でも何でも構いません。
コメントやメールを頂ければしっかりお答えしますのでどしどし聞いてみてくださいね。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

『家づくりを通して数十年後の家族の笑顔を考える』
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2016年2月13日土曜日

住宅ローンの金利選びはどうすればいい?

こんにちは。

滋賀県犬上郡で、あなたにふさわしい家づくりを、数十年後に住宅ローンで苦しまない資金計画から導き出す地域密着の建築屋  増田勝巳です。


日銀がマイナス金利政策を発表してから、市場が非常に騒がしいですね。

新聞とっていない方はわからないかもですが、(あっ、テレビのニュースなら流れていますか?)、日銀が狙ったと言われる株高、円安とは反対方向に絶好調?で進んでいます。

トヨタなんかは、1円の円高で400億の損が出るらしいですよ!なのに、政策発表前から比べるといくら上がっていますか?

この1週間のうちに5円位上がってますよね。となると… 恐ろしい金額ですね。

新聞やテレビではこういう事をあおりまくりますが、この円高いつまで続きいくらまで上がるんでしょうか?

まぁ、マイナス金利がすべての原因ではないので日銀だけでどうこうならないと思いますが…

そんな話はさておき、長期金利も一時マイナスをつけるほどまで低下しました。

これを書いている時点では、プラスに戻っていますがそれでも超低金利。

こうなると、住宅ローンでも固定を選ぶか変動を選ぶか迷いどころかもしれませんね。

特に全期間固定金利、いわゆる”フラット35”も検討しやすい状況かもしれません。

金利の高さだけで並べると変動→固定金利特約型→全期間固定の順に高くなっていきますね。

月々の返済を少しでも抑えようというなら間違いなく変動金利を選ぶのが普通でしょう。

特にこれだけ低金利時代の変動金利の返済額以上に安い物は探せませんね。





これで最長35年間、金利が変動しなければ…


果たしてそううまくいくでしょうか?

そんな先のこと誰にもわかりませんね?もし上がりかけてきたらどうでしょう?

変動金利は半年に1回、市場に合わせて金利の見直しがあります。

しかし、5年間は変動があっても返済額は変わりません。

例えば、35年間 金利0.9%で3000万円のローンを組んだとします。

月々の返済額は約83,294円。内訳は利息22454円 元本60840円 元本残額は27,029,837円

わかりやすくするために、借り入れから4年後にいきなり1.9%に上がったとしたら…

元本残額に対して1.9%の金利でローンを組み直したと考えると

返済額は88158円。 利息42725円 元本45433円となるのが本来なんですが…

しかし5年間は返済額は変わらないルールなのであと1年は83294円のまま。

それでは、本来の返済額と最初の返済額との差額4864円はどこへ行くのか…?












こうやって出た差額は、












利息に上乗せしていくんです!

ということは、元本の減り方が少なくなるということ。

ということは…

5年後の元本残高が予定よりも(4864円×12ヵ月=58368円)多く残っている!という事になってしまいます…

そして5年目から、10年目までは予定より多く残った元本に対して、これまた上がった金利1.9%の計算で
返していく。

単純にやってみましたが、実際はこんな計算を半年に1回のペースで繰り返していくんですよ。

そして、金利の上がり幅は元の金利の1.25倍を超えないというルールがあります。

0.9%×1.25=1.125%ですね。

現実は1.9%でも、無理に1.125%で計算されてしまうんです。

急に大きく上げると返済が滞る可能性があるということからの救済措置ということなんですが…

ここで出る、利息の差額もどんどん元本から削られていき、それで足りない場合は”未払い利息”
という形で最後まで残されていきます。

また急激に金利が下がれば返済する元本も増えるでしょうが、取り返すのは難しい場合のほうが多いかもしれませんね…

こんな性格があることから、変動は金利が下降しているときが有利とされています。

もしこんなことが起こったらどうするのか…?

今回は長くなったので、また次回。





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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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